2020年9月28日
院長元気です。スタッフは新型コロナ影響で、少ない人数で頑張っています。やや疲れがあります。(ごめんなさい)。。スタッフが少ないからではなく、最近本当に電話の問い合わせが多く、つながりにくい時間帯があります。大変申し訳ないのですが、また時間をあけてからお願いします。。電話での問い合わせは必ず診療時間内でお願いします。午前8時20分から9時、午後3時から3時30分は診療時間内ではありませんのでご注意ください。その時間の来院もなるべく3蜜を避けるためお勧めはしていませんが、来院された方は待合室で静かにお待ちください。 また、今後新型コロナ感染症(増える。。)、インフルエンザ感染症(増えるかな?)を心配される方が増えてくると思います。診療時間外で診察を行う予定です。そこで一般診療で来院される方は、可能な方のみ診療時間終了ぎりぎりの来院を避け、なるべく早めの来院をお勧めします。仕事でぎりぎりになってしまう方は大丈夫ですよ。ただし以前から記載してあるとおり、患者さんの状況によって一般診療の受付時間を短縮することがありますので、HPで確認してください。 厚生労働省から、今後は発熱患者はまずかかかりつけ医で対応し(電話対応も)、必要があればインフルエンザ感染症や新型コロナ感染症の検査を行う??できなければできる施設に紹介する。。これ本当でしょうか?診療所はメディアで報道されているような、病院や検査センターで行っているような野外テントや防護服、N95マスクなどありません。PCR検査をどんどん増やしていくなどど簡単に言っていますが、検査をやる方は常に感染の危険や不安に直面しながら行うことになります。診療所でのインフルエンザ検査から感染してしまった報告があって以降、鼻咽頭での検査はやらないこととなっています。厚生労働省からの報告と現場でのギャップにかなり問題ありと思います。かかりつけの患者さんにはなるべく迷惑がかからないように努力していきます。今できることは、感染予防の再確認、インフルエンザや肺炎球菌の予防接種は受けておくことをお勧めします。 ちなみに今までインフルエンザの予防接種を受けていない方が今回は受けようと考えている方は多いと思います。初めての方からよく話を聞きます。さいたま市は公費がただとなるともっと増えるかもしれません。また、ワクチンですが、去年と同量を確保できるように交渉していますが(今回は1社からは手に入らない)、足りなくなるかもしれません。といった状況です。